Aesop(イソップ)のフレグランスはルームスプレーだけじゃない!アロマオイルの勧め。

今回ご紹介するアイテムはAēsop(イソップ)のアロマオイルです。

Aesopのルームフレグランスって”アロマティック ルームスプレー”が有名ではありませんか。

そのため、あまりアロマオイルを使用している方はどちらかといえば少なく、使用している方のレビューも少なめですよね。

そこで今回はAesopのアロマオイルについて、”香りのイメージ”や使用してみて良かったところなどレビューしていきます。

ichi
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Aesopのアロマオイルはあまり有名でない製品ではありますが、さすがAesopといったところ。

結論から言うと大満足のアロマオイルです。

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アロマオイルの種類

Aesopでは、”アヌーク””イザベル””カトリーヌ””ベアトリス”と4種類のラインナップがあります。

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名前からは香りの把握は難しいですよね。

私も香りのイメージが全くつかなかったため、店舗で確認してきました。

本記事ではそれぞれの詳しい説明は省きますが、全部本当に良い香りで、どれを購入しようか本当に悩みました。

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そして、悩みに悩んだ4種類から選び抜いて購入した商品がこちら。

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ベアトリス オイルバーナーブレンド

品名は”ベアトリス オイルバーナーブレンド(BEATLICE OIL BURNER BLEND)”です。

店員さんに香水の”Hwyl(ヒュイル)”を愛用していることを伝えると、似ている香りのため好きな方が多いと教えてもらったのがこの”ベアトリス”。

私としてはそこまで似ている感じはしませんでしたが、ラインナップされているアロマオイル の中では一番”ウッディ”で個性のある香りだったことが購入の決め手でした。

価格は¥4,180 内容量は25mlです。

香りについて

主成分は、

  • スモーキーで少し個性的な墨汁のような香りのする”パチョリ”
  • 爽やかでレモンの香りに近い”レモングラス”
  • ウッディで森林浴を彷彿させる香りの”アトラスシダー

この三つです。

温かみと活力を感じるアーシーとシトラスのブレンドが精神を研ぎ澄まし、感覚を刺激する。

引用:About BEATLICE
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”アーシー”って何だろうと思って調べてみました。土っぽい香り等を表現する言葉のようです。

アーシーは、英語で表記すると”Earthy”

土だけでなく、森林の土、大地、ほこりなどの印象を覚える香りも”アーシー”な香りと表現するようです。

香りの第一印象はウッディで土っぽく、少しクセが効いている印象。ですが、加えてレモンの爽やかな香りも感じられます。

そして時間が経つにつれて、ウッディ要素が増してより私好みの香りへと変化。

時間が経ってもレモングラスの香りはしっかりと残っています。そのためウッディ要素が増してもそこまで香りのクセが強すぎないアロマオイルです。

朝よりも”夜”に似合う香りで、夜にゆっくり本を読んだりするときにかぎたい香り。

ichi
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正直万人受けする香りではないかなと。

ですが好きな人はとことんハマる、そんなアロマオイルだと感じます。

香りを楽しめる日数

一滴が約0.05mlで、一回の使用を4滴(0.2ml)と仮定します。

内容量が25mlですので、約125回分になります。

仮に毎日4滴使用した場合は125日間、つまり4ヶ月ほど香りを楽しめます。

ichi
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この使い方なら、1ヶ月あたりの金額は約¥1,000ほど。

コスパはそこまで悪くはないのではないでしょうか。

包装

おしゃれなデザインで包装された箱が印象的な香水に対し、アロマオイルは箱での包装はありませんでした。

Aesop製品全てにおしゃれな小包装がされているのかと思いましたがそうではないようですね。

個人的にはエシカル消費の点からも箱はなしで構わないと考えています。

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香りの楽しみ方

アロマオイルの楽しみ方は、”ディフューザー”・”アロマストーン”・”アロマポット”と多種多様。どれにしようか悩みますよね。

私は、極力お手軽に楽しみたいため、掃除の手間などが一切かからないアロマストーンを使用して楽しんでいます。

使用しているものがこちら。

無印良品の素焼きストーンを使用しています。

ディフューザーに比べると香りの拡散は狭く、部屋全体に香りが充満するといったことはありませんが、掃除の手間や水の補充といった手間が一切かかりません。

ちなみに、本体裏の説明には「オイルバーナーに3-5滴垂らし、必要に応じて適宣補充してください」との記載が。

Aesopでは、合わせて販売している”ブラス オイルバーナー”とセットの使用を推奨しているようです。

ichi
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オイルバーナーという印象的なネーミングの訳が分りましたね。

確認したところ、オイルバーナーは”アロマポット”のように火を使用しオイルを温め揮発させるものでした。

アロマオイルは揮発方法によって同じアロマオイルでも、印象がガラッと変わります。

オイルバーナーは公式が推奨しているため、火を使って揮発させた香りはアロマストーンで自然揮発させた香りよりも良い香りなのではと思っています。

ichi
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”ブラスオイルバーナー”は価格が高額にもかかわらず、ずっと売り切れで、私は再入荷したところを見たことがありません。

そのこともあって非常に気になる商品です。

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おすすめの使い方

今回ご紹介しているベアトリスを”よりウッディで大人な香り”に変化させて楽しむ方法をご紹介します。

やり方はとても簡単。オイルを垂らしたアロマストーンの上から香水を2-3プッシュするだけ。

アロマオイルに”香水”をプラスすることで、より自分好みの香りにできます。

好きな香水でもいいですが、もう少しこの要素が欲しいなという補うイメージで使うといい感じ。

アロマディフューザーの場合はこのアレンジ方法は行わないほうが賢明です。

なぜならアロマディフューザーはオイルを微粒子にするため、少なからずその微粒子が体内に取り込まれます。

香水は微粒子状態で体内に取り込まれると、人体に害を及ぼす恐れがあること。また、香水をディフューザーに入れることでディフューザーが破損する恐れがあります。

例えば私は、少しウッディな要素をプラスしてより大人な香りに近づけるため、同じAesop製品の”Hwyl”(香水)と組み合わせて使用しています。

同じブランドのフレグランスだけあって非常に相性がよく、より奥行きのある落ち着いた香りに変化します。

既に所持しているものであれば、追加費用もかからず香りのアレンジができるので、たまにこういった使い方をしています。

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まとめ

Aesopは同じ香りを複数の製品で使わないことをポリシーとしています。

そのため、同じルームフレグランスでもアロマスプレーとアロマオイルで香りが同じものはありません。

このことを知ってしまうと、本当に色々な製品を試したくなりますよね。

補足ですが、ベアトリスとHwyを比べてた際ウッディな香りと言う点だけで見ると”Hwyl”の方が圧倒的に強く、”ベアトリス”は”Hwyl”に比べるとウッディ感は少なくめです。

ですが、ベアトリスは”アーシーさ””爽やかさ”が両立しているため、一長一短かなと。

香りはあくまでも主観ですので、気になった方は是非店舗で試してみることをお勧めします。ベアトリス以外にもアロマオイルは3種類あるので、きっと気に入った香りが見つかりますよ。

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この記事を書いた人

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