[sulvam]こういう柄パンを探してた人多いんじゃない?過去最高額のパンツを紹介。

こんにちは。ichiです。

 

22SSが徐々に立ち上がっていく中、

 

「今年の春夏はこれだ!!!!」

 

そう感じる、最高のパンツを見つけてしまい買っちゃいました。

 

かなり値段も張りましたが、このデザインは他では”絶対にない”と思い、覚悟を決めて購入。

 

パンツとしては初の”総柄”

 

「総柄のパンツって派手じゃない?」「合わせるの難しそう」「大ヤンキー」

 

こんなイメージありませんか?

 

私自身ずっと、柄のパンツ欲しいなと思ってたんですけど、やっぱり派手すぎるものがほとんどで。

 

上記のようなイメージもあり、今まで購入に至ることはありませんでしたが、これは「ありすぎる!!」というところで購入を決意。

 

2022年スタートの購入品が、人生で一番高いパンツです(笑)

 

ichi
ichi

「今年はあまり服を買わないように」といった目標も立てたんですが、、、、

今日から自粛していこうかな(笑)

 

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Stitch wide pants

買ったパンツがこちら。ブランドはsulvamです。

 

まず初めに価格ですが、

 

¥51,700(税込)

 

私のパンツ過去最高額です(笑)

 

”シルエット、生地感、デザイン”はこれ以上ないってぐらい好みだったんですけど、値段が値段だけに、かなり悩みました(笑)

  

ichi
ichi

試着して10分ぐらい考え込んだんですけど、”悩む理由が値段なら買いだろ!?”ってのを自分に言い聞かせ(笑)

 

今から3ヶ月、新しい服は買わないチャレンジスタートです。

 

全体像がこんな感じ。

 

一番特徴的なのは、34cmある太い裾幅。

 

かなり太いので、人を選ぶとは思いますが、私的には最高の幅です。

 

これぐらい太いワイドパンツが今の気分。

 

そしてディティールも非常に面白いパンツなので、簡単にご紹介していきます。

 

生地

まず素材が”レーヨン:80% ポリエステル:20%”

 

レーヨンがメイン素材なので、テロッとした落ち感のあるパンツです。

 

春夏のアイテムばこともあって、少し薄めの生地感。

 

黒色で暑そうですが、涼しく履ける厚さになっているため、早くも春夏が楽しみです。

 

ichi
ichi

春夏まで待てないので、寒い時期は分厚めのタイツを履いて楽しんでいます!

 

なんといってもドレープがかなり強めのパンツで、

 

歩くと生地が揺れて動きのある感じがたまりません。

 

そして、光沢感もあるので、綺麗めに履けるパンツ。

 

sulvamらしい”モード”に寄ったパンツになっているのではないでしょうか。

 

 

そしてそして、大きな特徴が”総柄”になっていること。

 

最初は「”龍柄”かな?」「大ヤンキーになるのでは?」とおもってたんですけど、

 

よく見ると”sulvamのロゴ”に。

 

龍ではないにしても、柄の雰囲気から、ちょっとチャイナっぽい印象も垣間見えますよね。

 

でも履いてみると全然そんなことなくて。

 

”黒地に黒柄”なのでそこまで目立ちません。

 

近くで見ると、「めっちゃ柄や!」とはなりますけどね(笑)

 

私は今まで総柄のパンツに挑戦したことがな買ったんですけど、これぐらいの柄ならデビューにはちょうど良さげ。

 

実は裏地もおもしろくて、

 

表は光沢のある綺麗な生地でしたが、裏は肌触りの良い起毛素材になっています。

 

ichi
ichi

履いててかなり気持ちいいパンツなのも、お気に入りポイントです。

 

ステッチ

ステッチが白なのもアクセントでちょうど良い。

 

裾のところにも白のステッチが入り、

 

サイドにも白ステッチでラインが入っています。

 

ラインパンツってカジュアルが強くなりすぎてしまうので、あまり得意ではありませんが、これぐらいならちょうどいいですよね。

 

ステッチが一番出ているのがこのバックデザイン。

 

まずカーブが大きく出たポケットの形も特徴的ですが、白ステッチの糸がだらんと垂れています。

 

ichi
ichi

こういう何かが垂れてるデザインに弱いんですよね(笑)

縫い終わりの始末はきちんとした上で、糸を垂らしているので、ほつれることはありません。

 

左側は縫い目同士が交差しているのに、右側は交差していないというアシンメトリーさもカッコ良い。

 

「糸の垂れ・ポケットの特徴的な形・アシンメトリー」

 

sulvamらしさが詰まりまくってる最高のパンツです。

 

シルエット

履いてみるとこんな感じ。

 

めちゃめちゃ太いかと思いきや、履いてみるとちょうどいい太さ。

 

そこまでモードが強すぎたり、袴感もないので、どんな服装とも合わせられそうです。

 

サイドのラインと、ポケットから垂れる糸がアクセントで超かっこいい。

 

柄もよく見たら入ってるなぐらいの目立ち具合なので、派手すぎず、かといって無地のパンツとは違う独特の雰囲気が楽しめます。

 

 

ちなみに私が身長178cmで”S”を買いました。

 

今回”S”サイズと”M”サイズの両方を試着して、Sサイズを決めた理由として。

 

”S”でも裾がめちゃ長い。

 

靴を履かないとほぼ床です。

 

 

”M”サイズだと裾幅があと1cm太くなるので、そこは魅力的でしたが、これ以上に丈が長く、直すのもめんどくせえとなり、今回は”S”サイズで楽しみます。

 

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まとめ

早くも春が待ち遠しくなるアイテム。

 

待ちきれなくてもう履いてるんですけどね(笑)

 

総柄ですが、黒のパンツなのでコーデには困らず、いろんなトップスに合わせられます。

 

春は大きめのシャツとさらっと合わせてもかっこいいやろうし、夏はTシャツでカジュアルに。

 

シンプルな服装になる春夏にこういう一癖あるアイテムを合わせると、一気に自分らしさがでていいなあって。

 

以前買ったsulvamのジャケットと合わせてバチバチに決めるのもありやなあと思ったり。

 

早くも春が楽しみです。

 

ではまた。

 

この記事を書いた人

◆20代のエンジニアをしている理系
◆ファッションを中心に自分の好きを集めたブログです
◆Youtube始めました!

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