こんにちはichi(@s_fcbr)です。
本記事は「UNDERCOVER×NIKEリアクトプレスト」の記事第二弾。
上記記事の最後でご紹介したようにクリアパーツの外し方を紹介していきます。
ビフォーアフターはこんな感じ。
ぱっと見大きな変化はないですが、クリアパーツの曇りとシワから解放されストレスフリーになりました。
少しでも不満があると、着用頻度は下がるなあと改めて思いました。
このリメイクをしてからはめちゃめちゃ履いてます(笑)
クリアパーツを剥がす
まずは作業性を上げるため紐を外します。
このようにサイドのパーツを開けられるので作業がしやすくなります。
道具
使用する道具は「ハサミ・カッター・ニッパー」
三つ用意しましたが、結局ほとんどニッパーで片付けました。
細かい作業だったためハサミは向いておらず、さらに思っていたよりもクリアパーツが分厚くカッターの刃も通りにくかったです。
まず傷をつけないように慎重にニッパを通します。
こんな感じで開けられたら、
端に沿ってゆっくりと切断します。
下がメッシュなのでかなり気を使います。
慎重に刃を進めていきます。
なかなか順調に進んできましたね。
作業していて気づきましたが、メッシュとクリアパーツは接着がされています。
ピタッとクリア素材が張り付いているような部分はまだ接着がされている状態で、上写真の右下に当たる部分がそうです。
手でベリベリと剥がせますが、刃を入れるためにもまずは接着を剥がしてから作業した方がいいですね。
切り残しが気になる〜〜
ひとまず最後まで刃を進めます。
一番大きなブロックはこれで終了。
サイドも慎重に行います。
完成
なんやかんや1時間弱かけて完成です。
左下は紐があったり細かかったりと、難しそうなのでやめました(笑)
比較してみるとこんな感じ。
白く劣化したクリアパーツを外せて大満足です。
切り残しもできる限りカットしました。
以前は近未来的なデザインが強く、個人的に宇宙っぽいデザインだと思っていましたが、
クリアパーツを外すと作業靴感が増し、宇宙っぽさはなくなったように感じます。
クリアパーツの光沢とかも含めて”宇宙感”を感じていたんでしょうね。
個人的には見た目が劣化したとは思わないので、全く問題ありません。
強いて言うならメッシュ剥き出しなので、防水機能がなくなってしまったなあとは思います(笑)
まとめ
やっぱり履いているときのストレスがなくなると言うのは快適そのもの。
かっこよくて、歩き心地もいいリアクトプレストを、これからストレスフリーで履けることを嬉しく思います。
リセールの値段は付かなくなりますが、履き潰すつもりなので問題なし!
靴が増えてきたのでそろそろ断捨離しないとなあ。。。
SACAI×NIKEのブレーザーローは密かに狙ってますが(笑)
ではまた。
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