M3 MacBook Air | Intelモデルから4年越しに買い換えた訳

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”Intel(2020)MacBook” → ”M3 MacBook Air”

タイトルにもあるようにPCを買い換えました!!

 

買ったPCはこちらのM3 MacBook Air

 

ストレージを512Gにカスタムして”19万”とかなり高額で・・・もうお金がありません(笑)

 

2020年からメインPCとしてMacBook Air(Intel 2020)を使用していたんですが、4年も使ってると若干の不満も出てきたこともあり買い換えを決意。

 

高かったので、せっかく買ったのであれば「買い替えた訳」や「私が感じたIntelモデルとM3モデルの違い」を書き留めていきます!

 

買い替えた訳① ファンと動作

まず買い替えた理由の1つ目は”ファンと動作”です

 

IntelからMシリーズになった大きな違いとしてPCがファンレス仕様になりました。

 

前PCはファンのあるパソコンで仕方なかったんですが、デュアルモニターで画像編集しながら動画を見ていたりするとファンがかなりの勢いで回るんですよね。

 

このスタイリッシュな見た目に反する音量で高速回転します(笑)

 

そんなに重たい作業をしているつもりはないのですが、爆音で回りまくるのが地味にストレスでした。

 

しかも回ってる時は動作も結構重たくなっちゃって・・・

 

2画面で作業すると必ずファンが高速で回転して重たくなるので、デュアルモニターなのにマルチに動かせない点にこのPCの限界を感じてました。

 

あと「ファンがうるさくて重たいPC」に対してシンプルにイラッとしてきたのも理由の一つです(笑)

 

買い替えた訳② 円安による値上げを危惧

そして購入を決意したもう一つの理由は、円安による値上げがあってもおかしくないなと。

 

もちろん現状でも高いんですがドルが160円にタッチしたこともあり、さらに値上げする可能性を恐れました。

 

以前使用していたMacBook Airは「core i 5 512G」で購入価格は”14万”ほどだったのに対し、今回購入したM3のPCは512Gで価格が”19万”

 

ドルの販売価格はそこまで大きく変わらなかったはずなので、シンプルに円安の影響がデカいのかなーと。

 

もちろん2020年時のMacBookが安かったってのもあると思います。

 

ただ、私が前PCを購入した2020年4月のドル円相場は”約108円”であったのに対し、現在(2024年4月)のドル円相場が”約155円”とほぼ”1.5倍”

 

この4年で円安がこんなに進んでるなんて・・・冷静に考えたら怖すぎます。

 

PCなんで高額になるのはわかるんですが、19万は正直予算オーバーでした。

 

身銭を切る思いで購入したので、これ以上の値上げ前に買いたいなと思ったのが理由の一つです

 

”買い替えた1番の理由”

上でなんやかんやと書きましたが

 

買った一番の理由は、ただただシンプルに新しいPCが欲しかったんです!!

 

前PCは4年使いましたが重たくなったとは言っても正直まだ現役で使えるPCで

 

使い古してから新しいのを買ってもよかったんですが、Intelのときにはなかった”ミッドナイト”のカラーがずっと気になってたんですよね(笑)

 

あとはファンレスになったMシリーズも体感してみたくて「先延ばしにするぐらいなら買っちゃおう!」と思い購入を決意しました。

 

前PCも時間経つと売れにくくなっちゃったりするので、悩んでる時間ももったいないかなーと。

 

とはいうものの、高い買い物だったこともあり、こんな感じで言い訳を添えて買いました(笑)

 

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買い換えて思うこと

新しくなったので「PC操作が快適になる」のは正直当たり前かなーと思います。

 

なのでそれ以外で個人的に良かった部分を上げていくと、やっぱり「ミッドナイト」のカラーがめちゃめちゃ良い。すげえかっこいいです。

 

今までがシルバーのPCということもあって、色が変わると買い替えた感が大きくて新鮮なPCにずっとテンション上がってます。

 

そんなことかよと思うかも知れませんが、高い買い物なので所有欲を満たしてくれるのは個人的にすごく大事。

 

やっぱ愛着も湧くし大事に使う意識も上がります。

 

4年ぶりにPCを更新したと言っても同じ機種だとそこまで大きく見た目は変わりませんし、自分の気に入る色で購入できて良かったなと思います。

 

同じ色で買ってたらそこまでテンション上がってなかったんじゃないかななんて思ったり。

 

ハード的な変化

Intel(2020)M3
ディスプレイ(インチ)13.313.6
バッテリー最大12時間最大18時間
サイズ(cm)30.41×21.2430.41×21.5
高さ(cm)0.41~1.611.13
重量(kg)1.291.24

次はハード部分においてスペックを比べてみました。

 

ディスプレイがちょっと大きくなったのと、バッテリーの持ちが格段に上がってます。

 

あとは本体が少し軽くなってます

 

M3は”PC本体の厚みが一定”なので重くなったのかなと思ってましたが、まさか”軽くなってる”とは驚きです。持ち歩くことも多いので軽ければ軽い方が私としては助かります。

 

ちなみにIntelのキーボード周りはスピーカーがキーボード横にあってファンクションキーは結構小さめでした。

 

一番右が”電源ボタン兼指紋認証ボタン”なんですが、これがめちゃめちゃ小さい。

 

小さくて困ったことはないんですが、これでよく指紋認証できてるなと毎度感心してました(笑)

 

対してM3のキーボード周りはスピーカーがキーボード横から移動し、ファンクションキーも大きくなってます。

 

電源ボタン兼指紋認証ボタンも大きくなってますね。

 

特にだからどうってことはないんですが、ここは結構わかりやすく変化した部分かなと思います。

 

あとわかりやすいのは「ノッチ」ですかね。

 

そして今気づきましたがディスプレイ下の印字「MacBook Air」がM3モデルでなくなってるのも違いですね。

 

ノッチに戻りますがIntelモデルはカメラ部分も覆うようなノッチだったことに対し、M3はカメラ部分だけプクッと膨れてます。

 

確か新しいiPhoneもこんな感じなんですよね、忖度なくいうと私はあんまり好きじゃないです。

 

本体の解像度とかでノッチ部分の調整はできるんですが、一番使いやすい解像度なのであんまり変えたくないんですよね。でもノッチ気になるなぁってのを慣れずにずっと繰り返してます。

 

あと個人的にテンション上がったのが電源。左がIntelモデルの電源で右がM3の新しい電源です。

 

新しい方は「5W出力が上がって小型化」してます。

 

電源って結構顕著に時代がでますよね。昔のPCとか電源めちゃめちゃでかいんで左の旧式でも小さいと思ってましたがまだ小さくなるとは。

 

技術の進化を感じますね。持ち運びを考えると小さければ小さい方がいいので、これは地味に嬉しいポイントです。

 

しかもTypeCを2本挿せるので普通に超便利。ちゃんと愛用してます。

 

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まとめ

今回の買い替えはパソコンの買い替えはテンション上がる!!って気持ちをそのまま書きました(笑)

 

操作が快適になったことに加え、ミッドナイトのカラーがお気に入りすぎて最近ずっとご機嫌です。

 

まだ使えるパソコンを買い替えた罪悪感も少しありながら、売ったお金を買い替えの資金にしたのでセーフかなーと。

 

PCなんて高頻度で買い替えるものじゃないし、長く使うものなので今回は散財じゃないと信じてます。

 

 

 

そして今回気になったのが「パソコンの買い替え頻度」について。

  

PCの寿命って操作が重くなりすぎたりバッテリーがすぐ切れるようになったりと、どこで寿命を感じるのかは人ぞれぞれで、使用頻度にもよるし一概に年数は回答できないと思いますが「約5−8年」ぐらいが寿命に当たるのかなと思ってます。

 

そう考えると今回は寿命前に更新しましたが、寿命が来る前だったこともありきちんと”良い価格で売却”してから、その資金を基に購入できたので、これはこれでいい買い方だったと思ってます。

 

寿命が来るまで使い倒してから買った方がいいのか、寿命が来る前に売却してから買い換えた方がいいのか。ここの正解はなさそうですね(笑)

 

いずれにせよまた10年以内にはPCを買い替えるだろうなぁ。

 

今回せっかく新しいPCにしたので、新たな趣味やできることを増やしていこうかななんて思ってます。

 

最後までありがとうございました!

 

*ミッドナイトの指紋問題についてはこちら*

 

ちなみに画面には保護フィルムを貼る派で、これいい感じでした!

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