そっくりなのに価格差5倍以上。安いメガネと高いメガネ徹底比較。

こんにちはSYO(@s_fcbr)です。

 

今回は前回の補足。

 

前回記事では「眼鏡にお金をかけた理由」として新調した理由をご紹介しました。

 

下が元々使ってたメガネで、上が新調したメガネです。

 

正直パッと見では違いがわからないレベルまである二つの眼鏡。

 

ブランドはJINSとkearny。

 

形がほとんど同じで色も同じにも関わらず、実は価格差5倍以上です。

 

せっかくこんなに似ているんだから、今回は具体的に「高いメガネと安いメガネ、何が違うの?」を深掘りしていきます!

 

SYO
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気になる価格は、旧メガネはレンズ込みで¥8,000。

 

新メガネはフレームとレンズがそれぞれ3万円で、合わせると¥60,000。

 

価格差はなんと7倍以上、思ったよりもレンズが高かった・・・

 

後半はほとんどkearnyのディティール紹介になりそうです(笑)

 

 

 

SYO
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眼鏡のパーツがカタカナばっかで自分でも間違えそうなので下記にまとめました。

 

もしよければ参考にしてください。

 

 

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素材

大きく異なるのはやはり素材です。

 

旧メガネ(¥8,000)

8千円のメガネはメイン素材に”アセテート”を使用しています。

 

新メガネ(¥60,000)

対してこちらの新メガネは、ブリッジと蝶番に”チタン”、リムとモダン・テンプルに”セルロイド”を使用しています。

 

セルロイド:

「弾力性キレイな艶衝撃への耐性・硬く頑丈」といった特徴のある合成樹脂です。

その独特な艶感から2000年ごろまでは眼鏡によく使われていましたが、いいところだけでなく、加工が難しい一面も。

一定の温度で発火する可燃性が強い素材で、加工に危険を伴う難しい素材です。

 

そのこともあり現在はセルロイドではなく、アセテートという安全な素材が主流になっています。

ちなみにアセテートは「柔らかく加工が容易・染色がしやすい」といった特徴があります。

 

今ではあまり使われていないセルロイドをメインとした眼鏡と、現在の主流であるアセテートをメインとした眼鏡、詳しく見ていきましょう。

 

旧メガネ(¥8,000)

こちらがアセテート製の眼鏡で、

 

新メガネ(¥60,000)

こっちがセルロイド製の眼鏡。

 

どうです?ツヤがキレイに出ているのはセルロイド製だと思いませんか。

 

艶だけでなく、セルロイドの大きなメリットは”耐久性が高く歪みにくい”こと。

 

また、皮脂等で白化しても磨けばまたピカピカに。

 

見た目がいいだけでなく、経年劣化にも強く、長年愛用できるそんなメガネです。

 

SYO
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日常かけるぐらいでは、フレームの変形がほとんどなく、ズレが起こりにくいです。

眼鏡の一番ストレスであるズレがほとんどないのが嬉しいポイント。これだけでも高いメガネを買うメリットにはなると感じます。

 

ノーズパッド(鼻当て)

さらには、ノーズパッドの材質も異なります。

 

安いメガネは”プラスチック製”であることに対し、高いメガネは”チタン”

 

メガネあるあるだと思うんですけど、プラスチック製のノーズパッドって青いサビできますよね。

 

あれは緑青と呼ばれる現象で、フレーム・ビス・ノーズパッドにある銅が、皮脂や汗と反応して起こっています。

 

これを防ぐためkearnyのメガネでは、ノーズパッドをチタン製に。

 

プラスチックに比べると、経年劣化が起こりにくい仕様です。

 

SYO
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ちなみに、高いメガネ(kearny)は全ての金属パーツをチタンにするという徹底ぶり。

 

なんとネジまでチタン製とのことでびっくりです。

 

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かけ心地

セルロイドは硬く頑丈、アセテートは柔らかい。

 

このことを踏まえると、アセテートの方がかけ心地は良さそうに感じますが、かけてみるとセルロイドが圧倒的でした。

 

セルロイドは手で触ると硬いのに、耳にかけると肌にフィットし、あくまでも肌あたりは柔らかく、かけ心地抜群です。

 

また、このメガネはセルロイドをギリギリまで細くしていることもあり、驚くほど軽い付け心地。

 

アセテートの方が柔らかいのに、かけ心地はなぜかセルロイドの方がいいという矛盾。

 

私の主観ですが、旧メガネにはどこか硬さを感じて冷たい感じがしました。

 

SYO
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元々かけ心地の違いはあまり感じませんでしたが、新メガネをしばらくかけてから久々に旧眼鏡をかけると違いは一発でわかりました。

 

 

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ディティール

旧メガネ(¥8,000)

 

新メガネ(¥60,000)

ここからは高い眼鏡のディティール紹介。

 

実は、ブリッジには彫りのデザインが施されています。

 

彫りはあまり目立たない加工になっているので、主張しすぎずない感じが個人的にかなり好みです。

 

そしてフレームは”黒”という色にも拘ったディティールで、”七宝焼”で色付けがされています。

 

SYO
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日本製ならではの独自の技術が組み込まれていて良いですね〜。

 

仕上がりはキレイなツヤのあるブラック。とても上品です。

 

蝶番も汎用品ではなく、kearnyオリジナル仕様。

 

そしてよく見ると、テンプルとモダンもかなり変わった作りです。

 

まず蝶番からチタン製の細いテンプルがでています。

そして”長いモダン”が耳の部分から蝶番手前まで巻かれています。

 

つまりは、通常耳に当たる部分にしか使わない”モダンでテンプルのほとんどを覆っている”作り。

 

SYO
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よく見ないとわからない部分ですが、日本製ならではのテクニックが入ったお気に入りのメガネです。

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まとめ

まとめるとこんな感じ。

・素材がセルロイドとチタンで高級感に溢れる
・形の変形がほとんどなく、ズレにくい
・かけ心地が柔らかく軽い
・黒の色付けは七宝焼
・モダンでテンプルのほとんどを覆う仕様

 

同じようなメガネですが、やはり高い眼鏡には長く使えるような素材や工夫が施されています。

 

もちろんものにもよるので一概には言えませんが、ズレが起こりにくいだけでも高い眼鏡を買うメリットにはなるかなと。

 

SYO
SYO

そして、kearnyはメガネ好きに響くディティールが盛りだくさん。

 

私は値段云々よりも、「こんないい眼鏡を毎日かけられるなんて!」ぐらいのテンションです(笑)

 

家にはまだまだ面白いメガネがたくさんあるので、気が向いたらこれも紹介します。

 

この記事を書いた人
SYO

◆20代のエンジニアをしている理系
◆ファッション・音楽を中心に自分の好きを集めたブログを始めました
◆服装は基本モノクロ。最近色モノに挑戦中

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